このような写真を撮ろうと思うと
どれくらいの費用がかかるでしょう?
水中という特殊な環境に対処する方法と対策は
簡易的なアイテムからプロアイテムまで
その幅がとてもあります
どのようなプロセスでどんな機材でどんな人が撮ったのか
そこに価値がある場合もありますが
クライアントさんが写真に納得したかしないか..
結局はそこに尽きるのではないでしょうか?
偉そうなことを言いますが... これまで
一流の作品を作り出す水中撮影現場を何度も経験してきて
その仕上がりも何度も目にしてきました
今回コラボする梅田カメラマンの水中写真も
間違いなく超が付く一流です
なのに
これだけお手頃価格でご提供できるのには理由があるのです...!
そもそも水中撮影の相場は?
例えば、画像のような写真を
深いプールで撮影する場合の最低限の費用感は...
広いダイビングプールだと最低でも1時間で数万円...
10万円以上するプールもあります
そしてプールの床や壁に不要なラインや柄はないか?...
競泳用は原色の太いラインなどが入っていたりします
これがあると大掛かりな背景設置が必要だったり
大幅なレタッチが必要になったり、、
貸切料以外にも場所代には費用がかかることがあります
仮に小規模レベルとして1時間2万円としてみました
大抵の水中撮影はカメラマンが一緒に潜って撮ります
元々ダイバーだったり、
カメラマンが潜る練習をして撮ることが多いです
ギャラは陸のカメラマンと同じくピンキリの世界
そしてカメラマンのセンスや相性が大切な世界なので
カメラマンの世界観が企画とマッチしているのかも大切なポイント
クオリティや実績とギャラは大抵比例してくるので、
ハイクオリティを求めるならそれなりの高額に...
独断の肌感ですみませんが
それなりの水中クオリティを求めた時には最低でも1時間5万円は必要になるのではと思います
これもピンからキリまで大きな差が出る経費
最近ではGoProやiPhoneでも十分に綺麗な画質で写真が残せるようになりましたよね
素晴らしい!
ただ、やはりプチプラコスメとデパコスが違うのと同じで
プロのカメラマンが使うカメラや機材、
そしてそれを「誰が扱うのか」で仕上がりがまるで違います
水中となるとそれはさらに顕著で
カメラを水から守る「ハウジング」も必要になってきます
また、
水中では光が散って暗くなりがち..
波紋を見せたい時はさらに照明も必要になってきます
プロ用はロケ地コンセント使用不可が多いので
大型のジェネレーターも必要になります
画像のような照明や波紋感を深いプールで出そうとすると
機材や背景設置などの準備で1回の撮影10万円ほどかかる場合が多い印象です
どうやってお手頃価格が叶ったの?
上記①②③+αだけでも1時間20万円近くかかります、、
+αの部分は
着替えやシャワー問題、それに比例してかかる施設料、、
ヘアメイクはどうするのか?衣装はどうするのか?
安全管理は?サポートダイバー必要?
などなど...
uninkではずっと悔しかった
どうしたら水中撮影がもっと身近になるのだろうか?
水中撮影は泳げる人たちだけで楽しんではいないだろうか?
誰もが安心安全に気軽に水中撮影できる場はないのか?
そこでuninkオリジナルのプランを構築していきました
成功理由 ① ロケ地
完璧な水質管理と安心安全なプールを温かくご提供してくださる
「poolの家」さん
プールの家さんで撮影できることで
貸切の経費をかなり抑えることに成功しました
実はプールの家は一流アスリートも使用しているトレーニング施設
プールはアクリル板で透けてはいるもの、そのサイズには制限があり、
周りは太い縁で囲まれています
プールと壁との距離はとっても近く
この距離で撮影しながらこの写真たちが仕上がってくるなんて...
正直どうやったらこうなるのか...今も信じられません笑
成功理由 ② 梅田厚樹 × 時間短縮
①の成功理由が成り立つのは
梅田カメラマンだからこそ
「poolの家 × 梅田厚樹」だからこそ成り立っています
これまで様々な過酷状況下でもクライアントを唸らせてきた
日本トップレベルの梅田カメラマン
30分という短い撮影時間の設定にはなりましたが、
検証したところ十分すぎるほどでした
(実際時間が余ったのですw)
これが叶うのはコラボを引き受けてくれた梅田カメラマンの
圧倒的な経験値と高度な照明技術&レタッチとAIスキルによる賜物!
そしてuninkの圧倒的な経験値による水中撮影の人物サポート
にあります
30分でも必ずご満足頂けることと思います
成功理由 ③ 特別機材がほぼ必要ない
最も大きな成功理由かもしれません
「水中カメラマン」にオファーを出していないのです
水中のハウジング?要りません
水泳スキル?必要ありません
ダイバー?むしろ狭くて入れませんw
水中写真を水に一切入らず陸上カメラマンが撮っても問題がない
これは革命的とも言えるかもしれません
そしてその仕上がりが
趣味レベルではなく圧倒的なプロレベル
これがとっても大切な要素です
あくまでお手頃だとしても
圧倒的なプロ写真をご提供すること
これはもうuninkの意地でもありますw
正直に言えば
uninkよりもお手頃に水中撮影をしているところはあります
それでも
泳げない人でもこのクオリティをこの価格でご提供できるのは
uninkだけだと自負しています
もちろん、「深いプールで水中カメラマンに撮影して貰う」
この楽しさも誰より知っています
なのでその会も計画中..
uninkでは水の可能性や水中撮影の幅など
これからも水の中を楽しんで頂けるカタチを
探して、見付けて、
ご提供していけるよう取り組んでいきます!